March日本語カタログ2020
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March Scopes6March GENESISスコープは通常のライフルスコープと異なります。 今までの伝統的なライフルスコープは、レチクル調整装置を調整することにより、スコープ内部の光軸を動かし、レティクルの像と視野を動かす様に設計されています。 長距離射撃においては、光軸がレンズの中心線から大きくずれるため、光学分解能が低下します。 残念なことに、それは射手が最高の明快さを必要とするのは遠距離です。 長距離射手は、より高い仰角調整を提供するためだけではなく、遠距離で照準を合わせたときにレティクルをレンズの光学中心線に近づけるために、傾斜レールをスコープの下に使用することがよくあります。 GENESISスコープでは、レティクルは光軸の中心に固定され、外部構造で仰角調整します。常にスコープの光学的中心に合っているため、あらゆる条件下で常に最大の解像度で使用することが可能です。GENESISスコープは400MOAの高さ調整が可能な複雑なマウントシステム内に、調整装置の無いスコープを組み込んでいます。 GENESISのタレットは、複雑なジンバルシステムで水平方向と垂直方向の両方に回転するインナースコープチューブの外側にあり、「インナースコープ」が常にタレットに対してしっかりと固定されていることを保証します。上下移動調整は400MOAを確保しています。 150MOAのベースがGENESIS 本体に組み込まれているため、200MOAのアップと200MOAのダウンではなく、スコープは350MOAのアップと50MOAのダウンに変わります。 これにより、ライフルシステム、弾薬、および環境条件の影響を受ける3マイルまでの範囲でターゲットを設定できるように設計されています。日本国内のシューティングレンジは欧米のような長距離の射撃はできませんが、パワーの小さなリムファイヤーやエアガンなど、弾の落下が大きいときに、このスコープは最適なスコープとなり、今までに無い新しいゲームが可能になります。狭い国内でもロングレンジシューティングの楽しみを味わえる、そんな競技の誕生を願っています。

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