FFP

March-FX

1x-10x24 Shorty Gen-Ⅱ -New-1.5x-15x42 FFP -New-4.5x-28x524.5x-28x52 手裏剣ロック -New-5x-40x565x-40x56 Gen-Ⅱ5x-42x56
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モデル:D10SV24FDIMLX

 ボディチューブ径34mmの1x-10×24 Shortyが誕生しました。新たに手裏剣型のロック式ダイアルを採用し、不用意にダイアルが回ってしまうのを防ぎます。前後のボディチューブ径が同じ34mm径になり、前後分離型のマウントリングが使用可能になりました。


Elevationダイヤルには基準距離にセットされたダイヤル位置に瞬時に戻すことが出来る0-Set機構付きです。0位置の設定が必要な時、希望の位置にエレベーションダイヤルを調整します。そのままエレベーションダイヤルを動かさないように軽く押えて、コイン溝を使用して0-setダイヤルを矢印方向に止まるまで回転させて下さい。これで0-setが完了です。以後、ダイヤルをUP方向に回転させても、戻すとセット位置で止まります。0-setを使用しない時には、コイン溝を使用して0-setダイヤルを矢印の反対方向に止まるまで回転して下さい。0-setは解除され通常のエレベーションダイヤルになります。Elevation/Windageダイアル上部の手裏剣ロックを赤色方向に回すとダイアルがロックし、白色方向に回すとロックが解除されます。このロック機構により、不用意にダイアルが回るのを防げます。


ファストフォーカスアイピース
このファストフォーカスアイピースは、1回転で±2ディオプターを調整できます。 これにより、接眼レンズをすばやく調整することが可能です。
接眼レンズを回し、焦点距離が変わるとレチクルの明瞭さが変わります。 レチクルに目の焦点を合わせたら、ロックリングを反時計回りに回して、接眼レンズにしっかりと固定して下さい。

Dual Reticle
March Dual Reticleは、FFPレティクルとSFPレティクルの長所を併せ持ったレティクルです。
倍率に応じて拡大・縮小する第一焦点面レティクルのメモリの便利さと、倍率を変えても変わらない第2焦点面レティクルの良さを兼ね備えています。更に第2焦点面に明るいファイバードット・イルミネーションを採用することで低倍でも十分な明るさを保ち、ドットスコープとして使用することが可能。昼間でも明るいドットは倍率を変えてもドットの大きさは変わりません。

-レティクル-

*DR-1FとDR-TR1Fはデュアルレティクル、FMC-1、FMC-2、FMC-3はFFPレティクルになります


性能表

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モデル:D15V42FDIMLX

 新しい「手裏剣ロック」ダイアルを備えた軽量でコンパクトな1.5-15×42 FFPライフルスコープは、狩猟や精密射撃に最適です。 42mmの対物レンズは、コンパクトで優れた低照度性能を発揮し、1.5 倍の低倍率では、より素早くターゲットの捕捉が可能です。 新たにダイアルに搭載された「手裏剣ロック」は不用意にダイアルが回転してしまうのを防ぎます。赤が施錠状態、白が解錠状態です。 モデル名の「X」は手裏剣ロックの頭文字になります。
また、ボディは34mmチューブになりました。


Elevationダイヤルには基準距離にセットされたダイヤル位置に瞬時に戻すことが出来る0-Set機構付きです。0位置の設定が必要な時、希望の位置にエレベーションダイヤルを調整します。そのままエレベーションダイヤルを動かさないように軽く押えて、コイン溝を使用して0-setダイヤルを矢印方向に止まるまで回転させて下さい。これで0-setが完了です。以後、ダイヤルをUP方向に回転させても、戻すとセット位置で止まります。0-setを使用しない時には、コイン溝を使用して0-setダイヤルを矢印の反対方向に止まるまで回転して下さい。0-setは解除され通常のエレベーションダイヤルになります。Elevation/Windageダイアル上部の手裏剣ロックを赤色方向に回すとダイアルがロックし、白色方向に回すとロックが解除されます。このロック機構により、不用意にダイアルが回るのを防げます。


ファストフォーカスアイピース
このファストフォーカスアイピースは、1回転で±2ディオプターを調整できます。 これにより、接眼レンズをすばやく調整することが可能です。
接眼レンズを回し、焦点距離が変わるとレチクルの明瞭さが変わります。 レチクルに目の焦点を合わせたら、ロックリングを反時計回りに回して、接眼レンズにしっかりと固定して下さい。

-レティクル-

*DR-TR2Bはデュアルレティクル、FML-4はFFPレティクルになります

性能表

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モデル:D28HV52WFIML

 こちらのスコープはPRS競技者の希望により開発されました。ハイマスターレンズ系、ワイドアングル接眼(25°)を採用し、標準の接眼より25%も広い視界が得られます。特に中距離での射撃に適しています。


Elevationダイヤルには基準距離にセットされたダイヤル位置に瞬時に戻すことが出来る0-Set機構付きです。0位置の設定が必要な時、希望の位置にエレベーションダイヤルを調整します。そのままエレベーションダイヤルを動かさないように軽く押えて、コイン溝を使用して0-setダイヤルを矢印方向に止まるまで回転させて下さい。これで0-setが完了です。以後、ダイヤルをUP方向に回転させても、戻すとセット位置で止まります。0-setを使用しない時には、コイン溝を使用して0-setダイヤルを矢印の反対方向に止まるまで回転して下さい。0-setは解除され通常のエレベーションダイヤルになります。


ファストフォーカスアイピース
このファストフォーカスアイピースは、1回転で±2ディオプターを調整できます。 これにより、接眼レンズをすばやく調整することが可能です。この25度広角アイピースを使用すると、より広い視野でターゲットを狙うことができます。
接眼レンズを回し、焦点距離が変わるとレチクルの明瞭さが変わります。 レチクルに目の焦点を合わせたら、ロックリングを反時計回りに回して、接眼レンズにしっかりと固定して下さい。


Windageダイヤルには不用意に動いてしまうのを防ぐ保護キャップが付いています。保護キャップを外しても気密は保たれます。

Elevation/Windageダイヤル
1クリック: 0.1MIL
1回転: 10MIL
総移動量 Elevation : 30MIL
     Windage : 20MIL

-レティクル-


性能表

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モデル:D28HV52WFIMLX

 4.5x-28x52mmにダイアルロック機構が備わったモデルが新たにリリースされました。新たにダイアルに搭載された「手裏剣ロック」は不用意にダイアルが回転してしまうのを防ぎます。赤が施錠状態、白が解錠状態です。 モデル名の「X」は手裏剣ロックの頭文字になります。また、手裏剣ロックモデルではMOAタイプも選択可能になりました。


Elevationダイヤルには基準距離にセットされたダイヤル位置に瞬時に戻すことが出来る0-Set機構付きです。0位置の設定が必要な時、希望の位置にエレベーションダイヤルを調整します。そのままエレベーションダイヤルを動かさないように軽く押えて、コイン溝を使用して0-setダイヤルを矢印方向に止まるまで回転させて下さい。これで0-setが完了です。以後、ダイヤルをUP方向に回転させても、戻すとセット位置で止まります。0-setを使用しない時には、コイン溝を使用して0-setダイヤルを矢印の反対方向に止まるまで回転して下さい。0-setは解除され通常のエレベーションダイヤルになります。Elevation/Windageダイアル上部の手裏剣ロックを赤色方向に回すとダイアルがロックし、白色方向に回すとロックが解除されます。このロック機構により、不用意にダイアルが回るのを防げます。


ファストフォーカスアイピース
このファストフォーカスアイピースは、1回転で±2ディオプターを調整できます。 これにより、接眼レンズをすばやく調整することが可能です。この25度広角アイピースを使用すると、より広い視野でターゲットを狙うことができます。
接眼レンズを回し、焦点距離が変わるとレチクルの明瞭さが変わります。 レチクルに目の焦点を合わせたら、ロックリングを反時計回りに回して、接眼レンズにしっかりと固定して下さい。

-レティクル-


性能表

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モデル:D40V56FIML

 こちらのズームスコープはFFP (First Focal Plane)ライフルスコープで8倍比を保有します。レチクル目盛りは標的像と一緒にズームされる為、倍率に関係なくレンジングが可能です。エレベーションダイヤルには、いつでも元の位置に簡単に復帰できる0-setダイヤル付です。対物レンズにはEDレンズを採用し、高解像度を得ています。

タクティカルモデル
エレベーション、ウィンデージダイヤルには、大きく回しやすいタクティカルダイヤルを装着。
エレベーションダイヤルには、設定した基準に確実に戻すことの出来る0-Setダイヤル付きです。
イルミネーションタイプ
タクティカルモデルに、レティクル照明装置を附加したライフルスコープです。薄暗い時や、黒い標的を狙うときに威力を発揮します。赤く照らされたレチクルは、明るさを4段階に調整が可能です。また、1時間後には自動的に消灯します。

第一焦点面レチクルは、ズームすると標的像と一緒にレチクルも大きく拡大され、クロスヘアーも太くなります。Marchスコープのレチクルは、低倍率、高倍率の両方でも見やすく設計されています。また、第一焦点面にレチクルを持つスコープは、構造的にズームの全域においてPOA(Point of Aim)は、変化しません。


<MILモデル> 1クリック 0.05MIL
Elevation/Windageの調整ダイヤルは、1クリック=0.05MIL
1回転=5MIL

<MILモデル> 1クリック 0.1MIL
Elevation/Windageの調整ダイヤルは、1クリック=0.1MIL
1回転=10MIL

<MOAモデル> 1クリック 1/4MOA
Elevation/Windageの調整ダイヤルは、1クリック=1/4MOAMIL
1回転=25MOA

<MOAモデル> 1クリック 1/8MOA
Elevation/Windageの調整ダイヤルは、1クリック=1/8MOAMIL
1回転=10MOA

 タクティカルダイヤルタイプのエレベーションダイヤルに、0-セット装置が用意されています。基準距離にセットされたダイヤル位置に瞬時に戻すことが出来る装置です。0位置の設定が必要な時、希望の位置にエレベーションダイヤルを調整します。そのままエレベーションダイヤルを動かさないように軽く押えて、コイン溝を使用して0-セットダイヤルを矢印方向に止まるまで回転させて下さい。これで0-セットが完了です。
以後、ダイヤルをUP方向に回転させても、戻すとセット位置で止まります。
0-セットを使用しない時には、コイン溝を使用して0-セットダイヤルを矢印の反対方向に止まるまで回転して下さい。0-セットは解除され通常のエレベーションダイヤルになります

-レティクル-


性能表

D40V56FIMA8_GEN2
D40V56FIMA8_GEN2
D40V56FIMA8_GEN2
D40V56FIMA8_GEN2
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モデル:D40V56FIMA8_G2

 March-FX 5x-40x56mm Gen-IIは,従来の5x-40x56mmの光学設計をベースに新たな機能を備え付けました。ロック機構を採用し、大きく操作しやすくなったエレベーション/ウィンデージダイアル。6レベルイルミネーションスイッチを標準搭載し、より細かな明るさ調整が可能になりました。また、接眼部分にファストフォーカス機構を採用することにより、従来よりも素早く、容易に視度調整が可能です。


<MIL モデル>
1クリック0.05MIL
Elevation: 24MIL
Windage: 12MIL


<MIL モデル>
1クリック0.1MIL
Elevation: 24MIL
Windage: 12MIL


<MIL モデル>
1クリック1/8MOA
Elevation: 76MOA
Windage: 38MOA


ダイヤルロック機構(エレベーション/ウィンデージ)
ダイヤル上部の赤いマーク側にロックレバーを設定すると、ダイヤルがロックされます。ダイヤルの上にある青色のマーク側にロックレバーを設定すると、ダイヤルのロックが解除されます。ケースからの出し入れの時や移動時に、不用意にダイヤルが移動してしまうことを防ぎます。ダイヤルの調整が必要な時には、瞬時にロックを解除することができます。
注)ロックはソフトロックです。ロック時に強い力で回すとロックを破損することがあります。

0-set
エレベーションダイヤルを目的の位置に設定したら、ダイヤルの上部にある0-Setスクリュー(六角穴付きネジ)が止まるまでねじ込みます。エレベーションダイヤルは、その位置よりも上方向でのみ使用できます。異なる距離で繰り返し射撃をするタクティカル競技等の時、最初の起点を失うことなく調整が可能です。

-レティクル-


性能表

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モデル:D42HV56WFIMA

 5x-42×56は最大限の光学性能及び機械性能を要求する競技シューター、ハンター向けに開発されました。ハイマスターレンズシステムは最高の光学品質を可能にし、新開発の26°の広角接眼レンズは8.4倍の倍率すべての範囲で広い視界を得ることができます。(Marchの標準接眼に対して30%広い視界です)長距離射撃に向く合計移動量40 MIL(130MOA)のエレベーションダイヤル。 簡単に操作できるロック機構でエレベーションダイヤル、ウィンデージダイヤル、サイドフォーカスダイヤルをロックします。 新しいコンペティション指向の第一焦点面(FFP)レティクルは、視界の画像を不明瞭にすることなく、正確なホールドオーバーのために設計されています。


ダイヤルロック機構(エレベーション/ウィンデージ)
ダイヤル上部の赤いマーク側にロックレバーを設定すると、ダイヤルがロックされます。ダイヤルの上にある青色のマーク側にロックレバーを設定すると、ダイヤルのロックが解除されます。ケースからの出し入れの時や移動時に、不用意にダイヤルが移動してしまうことを防ぎます。ダイヤルの調整が必要な時には、瞬時にロックを解除することができます。
注)ロックはソフトロックです。ロック時に強い力で回すとロックを破損することがあります。

0-set
エレベーションダイヤルを目的の位置に設定したら、ダイヤルの上部にある0-Setスクリュー(六角穴付きネジ)が止まるまでねじ込みます。エレベーションダイヤルは、その位置よりも上方向でのみ使用できます。異なる距離で繰り返し射撃をするタクティカル競技等の時、最初の起点を失うことなく調整が可能です。

フォーカスダイヤルロック機構
フォーカスダイヤルロックシステムを採用することにより、フォーカスダイヤルが不用意に回転してピントがずれることを防ぎます。フォーカスダイヤルを赤い方向に押すと、右図のようにロックされます。青色の方向に引き出すと、ロックが解除されます。

New 6レベルスイッチ
ダイヤルを回すことにより、明るさを6段階に変更できます。 1が最も暗く、6が最も明るくなります。ラバースイッチは、選択した輝度レベルを維持しながら照明をオンまたはオフにします。
照明スイッチは、4レベル照明スイッチと同様に、1時間使用しないと自動的にシャットダウンします。オフにしてからスイッチをオンにすると、以前に選択した輝度レベルで点灯します。

バッテリーを交換するには(左図を参照)、スイッチを反時計回りに回してバッテリーコンパートメントを開き、バッテリーをリチウムバッテリー(CR2032)と交換します。バッテリーの平面(+)はスコープ本体に面している必要があります。バッテリーを交換した後、時計回りに回してスイッチをロックしてください。

ファストフォーカスアイピース
このファストフォーカスアイピースは、1回転で±2ジオプターを調整できます。これにより、接眼レンズを素早く調整可能になります。この26度広角アイピースを使用すれば広い視野でターゲットを狙うことができます。接眼レンズを回し、焦点距離が変わるとレチクルの明瞭さが変わります。 レチクルに目の焦点を合わせたら、ロックリングを反時計回りに回して、接眼レンズにしっかりと固定します。

-レティクル-


性能表